ウィンブルドン2018
モンテカルロ2018で準優勝した錦織圭。その後はマドリード、イタリア国際、全仏OPとクレーシーズンをプレー。さらに、ゲリー・ウェバーで芝の大会をこなし、ウィンブルドンにのぞみます。このページではドロー、試合結果、テレビ放送などについて随時更新していきます。
※錦織は「11番」、西岡は「5番」、杉田は「10番」、太郎は「15番」の表
テレビ放送
WOWOW(Live中心)
※錦織の試合は、試合日時が決まり次第掲載します。
※NHKは録画放送、地上波とEテレで主に23:55-、0:25-の時間帯で放送
7/6 2回戦 午前0:00~1:00頃:錦織VSトミック
7/8 3回戦 午前2:30~3:30頃:錦織VSキリオス
7/15 決勝 22:00-:ジョコビッチVSアンダーソン
※WOWOW,NHK・Eテレで放送
試合結果
1回戦:7/2,7/3→速報(錦織)
| 西岡 | 1 | 4 | 4 | 0 |
| チリッチ | 6 | 6 | 6 | 3 |
| 錦織 | 6 | 4 | 7 | 6 | 3 | |
| ハリソン | 2 | 6 | 6 | 2 | 1 |
| 杉田 | 6 | 6 | 2 | 2 | 1 | |
| クラーン | 2 | 7 | 6 | 6 | 3 |
| 太郎 | 6 | 3 | 3 | 3 | 1 | |
| フォニーニ | 3 | 6 | 6 | 6 | 3 |
2回戦:7/5
| 錦織 | 2 | 6 | 79 | 7 | 3 | |
| トミック | 6 | 3 | 67 | 5 | 1 |
3回戦:7/7
| 錦織 | 6 | 77 | 6 | 3 | ||
| キリオス | 1 | 63 | 4 | 0 |
4回戦:7/9→速報
| 錦織 | 4 | 7 | 7 | 6 | 3 | |
| グルビス | 6 | 6 | 6 | 1 | 1 |
準々決勝:7/11→速報
| 錦織 | 3 | 6 | 2 | 2 | 1 | |
| ジョコ | 6 | 3 | 6 | 6 | 3 |
準決勝:7/13
| イズナー | 6 | 7 | 7 | 4 | 24 | 2 |
| アンダーソン | 7 | 6 | 6 | 6 | 26 | 3 |
| ナダル | 4 | 6 | 6 | 6 | 8 | 2 |
| ジョコ | 6 | 3 | 7 | 3 | 10 | 3 |
決勝:7/15
| ジョコ | 6 | 6 | 7 | 7 | ||
| アンダーソン | 2 | 2 | 6 | 6 |
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ウィンブルドン2018 ドロー
ベスト16


全組み合わせ
トップハーフ






ボトムハーフ





※赤い数字はシードランキング
※数字は世界ランキング
※Q)は予選通過選手
ドロー特徴
芝は弾道が低くなり、ボールが滑るためスピードが出る。そのため、ビックサーバーなどサーブが強い選手に有利なサーフェスだ。2017年度を見ても、ビックサーバーを中心にサーブが得意な選手が上位に勝ち残っている。
4人の日本選手が出場!:錦織は24シード、1回戦で200位のC・ハリソン(アメリカ)と対戦する。ハリソンは178㎝とツアーでは小柄な部類に入る選手で、左利きの24歳である。錦織とはツアー初対戦だ。
順当に行くと3回戦では15シードのキリオス(19位)、4回戦では第4シードのズべレフ(3位)と当たる組み合わせとなった。ちなみに、キリオスとは3勝0敗と相性が良く、ズべレフとは1勝1敗としている。
今大会は錦織以外に杉田、西岡、ダニエル太郎の4人の日本選手が出場する。西岡、太郎は初戦でシード強豪と対戦する。
ウィンブルドン2018概要
場所:英国(ロンドン)
時差:-8時間
コート:グラス(芝)
カテゴリー:ランドスラム
日程:7/2~7/15
ドロー:128
2017優勝者:優勝はフェデラー(5位)、準優勝はチリッチ(6位)。4強はベルディヒ(15位)、クエリー(28位)。ちなみにナダル(2位)はベスト16だった。
出場予定選手(上位選手)
| 名前 | WR | 国籍 |
| 錦織圭 | 26 | 日本 |
| R・ナダル | 1 | スペイン |
| R・フェデラー | 2 | スイス |
| A・ズべレフ | 3 | ドイツ |
| デルポトロ | 4 | アルゼンチン |
| M・チリッチ | 5 | クロアチア |
| ディミトロフ | 6 | ブルガリア |
| D・ティエム | 7 | オーストリア |
| K・アンダーソン | 8 | 南アフリカ |
| D・ゴファン | 9 | ベルギー |
| J・イズナー | 10 | アメリカ |
| シュワルツマン | 11 | アルゼンチン |
| カレノブスタ | 12 | スペイン |
| S・クエリー | 13 | アメリカ |
| J・ソック | 14 | アメリカ |
| F・フォニーニ | 15 | イタリア |
| RB・アグート | 16 | スペイン |
| L・プイユ | 17 | フランス |
| K・エドモンド | 18 | 英国 |
| T・ベルディヒ | 19 | チェコ |
| チャン・ヘヨン | 20 | 韓国 |
| 杉田祐一 | 53 | 日本 |
| ダニエル太郎 | 82 | 日本 |
| 西岡良仁 | 256 | 日本 |
他
※WRは2018年6月11日発表の世界ランキング
2017年 錦織の成績→2017ドロー
メモ:錦織は3回戦で敗退。3回戦では過去4勝0敗と相性のよかったアグートに初めての敗戦を喫してしまった。錦織にとっては2017年後半は欠場となるが、体調面も含め調子があまり良くなかった印象だ。
1回戦:錦織VSチェッキナート(ITA 102):6-2/6-2/6-0
2回戦:錦織VSスタホフスキー(UKR 122): 6-4/6-7/6-1/7-6
3回戦:錦織VSアグート(ESP 19):4-6/6-7/6-3/3-6

