マイアミ・オープン2018

2018年シーズン、今季最初のマスターズ、BNPバリバ・オープンに出場している錦織圭。1月のニューポート・ビーチ、RBCテニスとチャレンジャーで復帰、さらにニューヨークOP、メキシコOPを経て3月を迎えています。この記事では錦織が好成績をおさめているマイアミ・オープン2018の試合結果、ドロー、テレビ放送などについて更新しています。

※錦織、杉田は「9番目」、西岡は「3番目」の表

テレビ放送

GAORA（Live中継）

NHK・BS1（錦織の試合はLive）

3/25 13:00-2回戦：錦織VSミルマン（BS1で再放送）

3/26 午前3:00以降-3回戦：錦織VSデルポトロ

3/31 午前2:00-準決勝：デルポトロ戦

3/31 午前8:00-準決勝：ズべレフ戦

4/2 午前2:00-決勝：

試合結果

予選・決勝：3/21

※相手はオーストラリア・175位

1回戦：3/22（杉田）,3/23（西岡）

2回戦：3/24（錦織）、3/25（西岡）

3回戦：3/26 午前3:00以降-→速報

準々決勝：3/29,3/30 

準決勝：3/31 

決勝：4/2 

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マイアミ・オープン2018 ドロー

ベスト16

全組み合わせ

トップハーフ

ボトムハーフ

※赤い数字はシードランキング

※数字は世界ランキング

※Q)は予選通過選手

ドロー特徴：錦織はボトムハーフ、26シードに入った。順当にいくと、２回戦でゴヨブジク（ドイツ・50位）、３回戦ではデルポトロ（６位）と対戦する可能性がある山に入った。

錦織はゴヨブジクとはATPツアーでは初対戦、デルポトロとは２勝５敗と苦手としている。また、デルポトロは直近のマスターズでフェデラーを破って優勝するなど絶好調だ。

マイアミはマスターズの中でも錦織が得意としている大会である。ランキングを上げるためにも、大事な大会になりそうだ。

※錦織は初戦でJ・ミルマン（オーストラリア・96位）で対戦する。ミルマンとはリオ五輪で1度対戦、錦織が7-6,6-4で勝利。

マイアミ・オープン2018概要

場所：アメリカ（マイアミ）

コート：ハード

カテゴリー：ATP1000

日程：3/21～4/1

ドロー：96

2017優勝：フェデラー

錦織と相性の良い大会：2017年はベスト8、2016年は準優勝、2015年はベスト8

→マイアミOP2017 ドロー

出場選手（上位選手）他

※WRは2018年2月19日発表の世界ランキング

2017年 錦織の成績

メモ：錦織はベスト8進出。当時はランキング4位、第2シードでの出場だった。

→マイアミOP2017 ドロー

1回戦：免除

2回戦：アンダーソン（RSA/74）6-4,6-3

3回戦：ベルダスコ（ESP/30）7-6,6-7,6-1

4回戦：デルボニス（ARG/57）6-3,4-6,6-3

準々決勝：フォニーニ（ITA/40）4-6,2-6

※ランキングは当時

☆2018 錦織圭の出場大会

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出場選手